奥手男子とLINEが続かない理由は?対処法6選と簡単にLINEを続けるコツも解説

奥手男子とLINEが続かない理由は?対処法6選と簡単にLINEを続けるコツも解説

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ども!奥手男子研究科のまーろです。

奥手男子とLINEをする時の、悩みといえば「LINEが続かないこと」でしょう。

  • 質問をしても既読無視をされる
  • 返信が1日経ってもこない
  • 毎回LINEを送るのは自分から

奥手男子は女性慣れしていない分、こちらがある程度考えてLINEを送る必要があります。

普通の男性とやりとりするのと同じ感覚でLINEをしても、奥手男子とLINEを続けるのは難しい。

しかし、逆にいえば「奥手男子とLINEが続かない時の対処法」を理解すれば、LINEを続けるのも簡単にできるという事です。

  • 奥手男子から頻繁にLINEが届く
  • 1日1往復だったLINEが3往復、5往復できるようになる
  • 奥手男子の方からあなたに質問をしてくる

などなど、このように、奥手男子とLINEを続けるコツを理解するメリットは大きい。

「けど、そうは言っても、奥手男子とのLINEが続かない…」

という方に向けて今回は、

  • 奥手男子とLINEが続かない理由
  • 奥手男子とLINEが続かない時の対処法6選
  • 奥手男子とのLINEを簡単に続けるコツ

を解説します。

本記事の信頼性

本記事の信頼性

奥手男子とLINEが続かない理由

はじめに:奥手男子は女性とLINEをするのが苦手

奥手男子とのLINEは、なぜ続かないのか?

理由は簡単。奥手男子は普通の男性と比べて「女性とLINEをするのが苦手」だからです。

いうまでもなく、奥手男子は消極的な性格です。

女性の友達なんていません。(いても数人)

ちなみに、自慢じゃないですが、私は女性の友達が一人もいませんでした…。

なので、女性からLINEが来ること自体に慣れていません。

もし女性からLINEが来た場合、

  • なんて返信すれば良いんだろう?
  • こんな内容送ったら嫌われるんじゃないか?
  • スタンプはあった方が良いかな?

などなど、こんなことを考えてから返信をしますので、返信するまでの時間が長いこと長いこと。

「女性とのLINEは焦らすの正解!」

みたいな、アホな考えを信じて、わざと時間を置いてLINEを返す奥手男子もいるほどです。

ですから、奥手男子はLINEが苦手。返信も基本遅いと思ったほうが良いでしょう。

もし、奥手男子からラインが30分とかで来てたら、そいつは隠れ奥手男子です。

なので、

  • 「奥手男子とLINEをしても続かない!」
  • 「既読無視が多い!」
  • 「返事が来るのは1日置き…」

という悩みがあったとしても、そこまで焦る必要はありません。

「奥手男子とのLINEはこんなもんなんだ」と思っておけばOKでしょう。

奥手男子とLINEが続かない時の対処法6選

奥手男子とLINEが続かない時の対処法6選

奥手男子とLINEが続かない時の対処法を6つ紹介します。

以下の通り。

  • 長文はNG。短文を意識する
  • 相手を気遣う言葉を入れる
  • 返事が遅くても連投はしない
  • プライベートな質問はなるべくしない
  • 以前話したことを話題にしてみる
  • スタンプを減らして可愛い系の絵文字を意識する

順番に解説します。

長文はNG。短文を意識する

これは基本中の基本。

奥手男子は長文が嫌いです。(奥手男子に限らず、男性全般も)

LINEで長文が送られてきたら、読むのが面倒ですし、返信するのも嫌になります。

画面の大きいパソコンならまだしも、LINEのような小さい画面での長文はきつい。

ですから、奥手男子にLINEを送るときは、なるべく短文を意識してください。

できれば3行。

多くても5行以内に収めるのがベストですね。

「そんな短文だと手抜きだと思われない?」

と、感じる女性の方もいるかもしれませんが、LINEを続けるなら短文の方が絶対的におすすめです。

テンポ良く返信できますし、返事内容を考える時間も少なくて済みます。

例えば、

  • まーろくんおはよー。元気にやってます?(挨拶)
  • 最近は生ドーナツ巡りにハマってます!(近況報告)
  • 生地がフワッフワでめちゃくちゃ美味しいの!(なぜはまっているのか)
  • まーろくんは甘いもの好き?(質問)
  • 今度よかったら生ドーナツのお店いきませんか?(お誘い)

このぐらいで十分。

絵文字やスタンプは必要に応じてつけてくださいね。

奥手男子とのLINEは、いつも文章をみっちり書いていた。

という人は、ぜひ「5行以内の短文」を意識してみてください。

相手を気遣う言葉を入れる

奥手男子といえど、男です。

女性から気遣う言葉を言われたら嬉しいものです。

「お疲れ様」

という言葉を入れるのは当たり前として、

  • 「おはよう!元気にやってる?」
  • 「こんばんは!仕事は忙しくない?」
  • 「お疲れ様!最近体調はどう?」

などなど、挨拶と一緒に相手を気遣う言葉があると、なおよしです。

奥手男子って単純ですからね。

自分を気遣う言葉をかけてくれる人に対して、好意を寄せる傾向にあります。

もちろん、好感度もぐんと上がりますよ。

ただし、一つ注意すべきは使う頻度。

LINEで気遣いが多すぎると「お前は、俺のお母さんか!」みたいに思われて逆効果です。

かえってうざいと思われてしまうので、使う頻度は適切にしましょう。

LINEで会話を始める時や、しばらくLINEをしていないときに使うぐらいがちょうど良いです。

返事が遅くても連投はしない

奥手男子はマイペース屋さんが多い。

返事が来たらすぐ返事を返そう!と思う人はあまりいません。

「空いた時間で返せば良いか…」と考える人もいれば「じっくり考えて返信しよう」と考える人もいます。

普通の男性と、奥手男子の考えを一緒にしちゃダメです。

今まで、1日ぐらいで返事が来たのに、最近は2日ぐらいで返信が来るんだけど…。

みたいなことも普通にあります。

ここで重要なのは、返事が遅くても連投はしないことです。

LINEの返事が遅いと、

  • 「仕事が忙しいのかな?」
  • 「私のこと嫌いなの?」
  • 「もしかして変なこと送った?」

という気持ちになるのもわかりますが、連投は避けましょう。

奥手男子からしても、連投が来ると萎えますしね。

返事をしようと思っていたのに、連投が来ると「今返事をしようと思っていたのに、なんだかなぁ」

みたいな、何ともいえない気持ちになります。

奥手男子の返事は遅いと割り切って、気長に返信を待ちましょう。

プライベートな質問はなるべくしない

LINEを続けるコツは、質問形式がベスト!みたいな記事はよく見かけますよね。

これは、一見正解に見えますが、実は罠が潜んでいます…。

それは、プライベートな質問を気軽にするのはNGだということ。

普通の男性なら問題ありません。

しかし、奥手男子はプライベートな質問をされる事を嫌います。

  • 「休日は何をしているんですか?」
  • 「趣味はありますか?」
  • 「どこら辺に住んでいるんですか?」

などなど、こういった質問をすると「えっ、そこまで仲良くないのに、なんでそんな事話さなきゃいけないの?」

と、思われることがあります。

奥手男子との親密度が高めなら問題ありませんが、親密度が低いうちは、こういった質問はしない方が良いでしょう。

もし、どうしてもプライベートな質問をしたい時は、自分から話すことを意識すると上手くいきます。

例えばこんな感じ。

  • 実は私、お菓子作るの好きなんですよね。
  • ですので休日は、結構お菓子作りに励んでます!
  • 最近は生ドーナツを作るのにはまっていますね笑。
  • マーロさんは休日はどんな感じで過ごしでいるの?
  • よかったら教えてください。

こんな感じで、自分から話す。

人って不思議なもので、他人のプライベートを話されると「自分も話して良いか」という気持ちになります。

人間の心理でいえば「返報性の原理」なんですけどね。

この方法を使うと、結構上手くいくのでおすすめです。

プライベートな質問をしたい時は、まずは自分から。これ大事です。

以前話したことを話題にしてみる

以前話したことを、話題にするのも、奥手男子とのLINEを続けるのには効果的。

人は誰しも、自分の話したことを覚えてくれていると嬉しいものです。

例えば、誰かと「好きな食べ物」の話をしていたとします。

そして、あるとき、その食べ物に関するプレゼントをもらったら?

かなり嬉しいですよね。ちょこっと話しただけなのに「そんなことまで覚えてくれていたんだ!」

という気持ちになります。

これはLINEでも有効です。

  • 趣味の話題
  • 好きな食べ物
  • 見に行きたい映画

別になんでも良いですが、奥手男子が話したことを、さりげなくLINEで話題にすると良いでしょう。

「そんな過去のことなんか覚えてられねー」

という方は、話すネタをストックしておくための「メモ帳」を作成しておくと便利です。

スマホに殴り書きでも良いので、箇条書きにでもしておけば、いざという時に使えて便利ですよ。

ちなみに、このやり方は、話すネタが無い時にも有効です。

奥手男子とLINEをしていても「話すネタが思い浮かばない…」という方もぜひ実践してみてください。

スタンプを減らして可愛い系の絵文字を意識する

これは私だけかもしれませんが、女性からのLINEは、スタンプよりも絵文字があったほうが可愛らしさを感じますね。

意味のない絵文字(!や?)を連続で使う必要はありませんが、ある程度絵文字があると良いかと。

なんでしょうね。男ってスタンプは使っても絵文字は使わないので、そこが女性っぽいと思うのかもしれません。

例えばこんな感じ。

  • こないたスイーツ食べに行ったよ(ケーキの絵文字)
  • この夏は少し泳ごうと思って水着を買いました!(水着の絵文字)
  • 最近暑いので、アイスばっかり食べちゃってます…(アイスの絵文字)

などなど、絵文字があった方が伝わりやすいかな?と思うところに入れてください。

もちろん、 LINEに最初から入っている絵文字でOK。有料のものは買う必要ありません。

ただ、あまりに絵文字を使いすぎると、今流行りの「おじさんLINE」みたくなるので、そこは注意してください。

まとめ:奥手男子とLINEを続けるコツを理解して、奥手男子と仲良くなろう!

まとめ:奥手男子とLINEを続けるコツを理解して、奥手男子と仲良くなろう!

本記事の要点をまとめると、以下のとおり。

奥手男子とのLINEを続けるコツは?

  • 長文はNG。短文を意識する
  • 相手を気遣う言葉を入れる
  • 返事が遅くても連投はしない
  • プライベートな質問はなるべくしない。どうしてもしたいときは自分から話す
  • 以前話したことを話題にしてみる
  • スタンプを減らして可愛い系の絵文字を意識する

LINEは気軽にコミュニケーションを取れる反面、文章だけで感情を伝えないといけないのが難しいところ。

それに、相手の反応もわからないので、気軽に聞いた質問が地雷だったなんてこともありえます。

そこで重要なのが「奥手男子とのLINEを続けるコツ」を理解すること。

奥手男子とLINEをするときは、

  • こんなことをされたら嬉しいかも
  • これはしない方が良いかも

というような、相手が返信したくなる LINEと、そうでないLINEは何かを考える癖をつけましょう。

そうすれば、奥手男子とのLINEは続きますし、仲良くなるのも時間の問題です!