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ども!元奥手男子のまーろです。
恋愛をしていると、
ずっと好きだった男が、何かのきっかけで、いきなりどうでもよくなってしまった…。
なんてことありますよね。
女性からしたら「あんなに好きだったのになぜだろう?」と、不思議に思うかもしれません。
明確な答えがある人も、そうでない人も、この事実は受け入れるのが良いでしょう。
なぜ、どうでもよくなったのかを考えても分からないことが多いでしょう。
それに、人を好きになることに理由がないのと同じで、好きだった人がどうでもよくなってしまうことにも理由はありません。
とはいえ、頭の片隅には、
- このまま恋愛を終えるべきか?
- それとも、恋愛を続けた方がよいのか?
なんて悩む人もいると思います。
私自身も恋愛をしていた時、ずっと好きだった女性のことが、急にどうでもよくなってしまった経験があります。
この「ある日急に好きだった異性が、どうでもよくなってしまう現象」は、女性に限らず、男にもあるもの。
ということで、今回は、私自身の恋愛経験も元にして、どうでもよくなった恋愛はどうすべきか?について解説します。
本記事の信頼性
どうでもよくなった恋愛は終わりにすべき
結論から言ってしまえば、その恋は終わりにするべきです。
なぜか?
無理に恋をしても疲れるからです。
よくある言い方ですけど、恋愛は直感でするものです。
頭で考えてするわけじゃありません。
「好きだった男が、急にどうでもよくなった」ということは、あなたにとって、もうその男のことは好きじゃないってことです。
「なぜ、どうでもよくなったんだろう?」
なんて考えるだけ、時間の無駄ですよ。
どうでもよくなった理由が分かったところで、あなたの男に対する好意が復活することもないですからね。
好きだった女性が、急にどうでもよくなった話(実例)
少し私の実例を紹介させてください。
私の場合ですと、極度な上から目線で話をされると、その女性のことが急にどうでもよくなります。
前に婚活していた時期、良いかもと思っていた女性にこんなことを言われました。
- 女性「私と仲良くなるなら、この友達にも仲良くした方が良いよ」
- 私「あ、うん。そうなんだ。それなら、仲良くしなきゃいけないね。」
とは返したものの、ぶっちゃけ、意味不明ですよね。
その女性と恋愛をするのに、なぜその人の友達(外堀)から埋めなきゃならんの?という感じですよ。
女性としては、私はそんなに簡単な女ではない。私の周りの女性とも仲良くならないと、私は手に入らないよ。
的なことを、言いたかったのかもしれませんが、側から見たら高飛車な女なだけです。
ぶっちゃけ、そこまで可愛い女性でもなかったのですが、今思い返せばかなりお高く止まった女性だったんでしょうね。
恋愛がどうでもよくなる理由は、男の悪いところが見えにくいから?
恋愛をしていると、その男の良いところばかりが見えることってありますよね。
何気なく仕事をしていても、彼だけが格好良く見える。
ただの雑談をしていても、とても話が面白いと感じる。
好意を寄せているという事実があるだけで、あなたが男に抱く印象はとても良くなります。
しかし、長く同じ時間を共有していると、男の悪いところだって見えてきます。
実は、
- 女性に対して少し高圧的
- 完璧主義
- 自己主張が激しい
などなど。
結局、完璧な男なんて存在しませんから。
誰にだって、悪いところは少なからずあります。
しかし、恋愛の時はその事実に気づきにくいもの。
恋愛をしていても、急に男のことがどうでもよくなってしまう人は、男の悪い部分を受け入れることが必要かもしれません。
まとめ:どうでもよくなった恋愛は終わりにして、次の出会いに向けて動き出そう!
まとめるとこんな感じ。
- 好意のあった男のことが急にどうでもよくなったら、その恋は終わりにすべき
- どうでもよくなった時点で、その人のことは好きじゃなくなってる
- 良い恋愛をするなら、男の良いところだけでなく悪いところもみよう
恋愛をしていれば、相手のことがどうでもよくなることもあります。
そうじゃなきゃ、別れなんてありません。
好きだった人が、どうでもよくなることは悪いことではないですが、どうでもよくなってしまう恋愛が多いのは考えもの。
いくら恋愛をしても、その恋が続かなきゃ意味がないですからね。
男のことをどうでもよいと思わないためにも、良いところだけでなく、相手の悪いところも許容すべし。
本気で付き合う前には、どのような男なのかを事前に確認するのがベスト。
自分にとって合わないかもと思うなら、最初から好意を寄せないという考え方も大事です。
そして、一つの恋が終わったなら、次の出会いに向けて動き出しましょう。